散骨について 樹木葬、海洋散骨など

 散骨とは、遺体を火葬して遺骨となったものを粉骨して粉状になったものを撒くことを指します。
 故人が亡くなる前に、例えば「私の遺灰は海に撒いてほしい」「決まった場所(墓)には入りたくない」という生前からの希望があった場合などに選択される方法です。
 また、墓のお世話をする方が居ない等の事情によって選択する方も増えてきました。
 散骨に関連して「樹木葬」という方法を選ぶ人も増えています。樹木葬は、散骨とは異なり、樹木と一緒に土の中に遺灰を埋める方法であり、墓石の代わりに目印として樹木を植えるという方法です。 
 一方、散骨の場合「埋める」ではなく海や山に「撒く」ことで故人を弔うのが、散骨の特徴です。
注意点として、遺骨は遺骨と分かる状態で散骨してしまうと、通報され事件性があると判断されてしまう可能性があります。そのため、必ず遺骨と分からないよう、細かく粉骨することをおすすめします。

 

海洋散骨のイラスト